コラム/社員インタビュー

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インタビュー / 社員紹介
KS

技術一本でやっていける働き方

技術職に就きたいと考えて専門学校で学び、技術系の会社に就職。その後、私にとって大事なことである「技術職として長く働き続けられる」ところに魅力を感じ、当社に転職しました。企業では勤続年数とともにマネジメント業務が増えるため、技術のスキルアップに専念することができません。もし、「技術一本でやっていきたい」と願うのであれば、正社員の技術職として、大手メーカーなどの技術開発に貢献できる当社の働き方はおすすめです。技術開発の最前線で幅広い学びや経験を得ながら、成長することができますよ。

システムづくりを継続して担当

現在は、大手電機メーカーでWindowsアプリの設計・開発に携わっています。このプロジェクトを担当して3年になりますが、一からシステムづくりに参画し、定期的なバージョンアップや新製品リリースへの対応に関わるなど、貴重な経験ができています。製品のユーザーインターフェイスを考慮した開発ができる点もやりがいになりますね。職場は梅田駅にほど近い新しいオフィスビルで、約20名の開発チームはフレンドリーで居心地がいいです。メンバーのうちクライアントの社員は、転勤や管理職になるなどの人事異動で出入りがあるため、私のような協力会社の技術職が継続的に開発現場をサポートしています。

気軽に相談できるサポート体制

新たに参画するプロジェクトでの仕事は不安だと思いますが、まずは使用する言語がおおまかに理解できたら技術的には大丈夫です。実践しながらどんどん学べるので、わからないことは周りに積極的に聞いてください。私が先輩社員として同じ職場になったら、技術的な指導だけでなく、気持ちよく働ける環境づくりをしてあげたいですね。会社からも定期的に、ランチミーティングや懇親会といったサポートの機会があるので気兼ねなく相談してください。私たちは各職場に直行直帰する働き方なので、全員が顔を合わすことは少ないですが、バーベキューや海外社員旅行などで交流を深めることができますよ。